烏山杉の子保育園

保育室は木を多く使い、窓枠は昔のままのところもあり昭和の時代にタイムスリップしたような、古くも落ち着いた雰囲気があります。

四季を感じられるような環境づくり、実のなる木を多く植え、子どもたちとつくっている畑には、夏、冬たくさんの旬の野菜が実ります。園庭自体は狭い空間ですが思いっきり泥んこ遊びが出来たり裸足で遊べたり子どもたちにとって最高の環境です。

1年を通じてたくさんのイベントを経験できるのも特徴の一つ。当園のイベントは子どもが主体となって楽しめるものを毎年考えています。たけのこやお芋、梅や大根など四季折々の作物の収穫体験、正月遊びや節分、ひな祭り、七夕まつりなどの日本の伝統行事ごとを体験できるようにしています。その他にも定期的なお楽しみ会やお泊り保育など、たくさんの楽しめるイベントを用意しています。

当園では、子どもたちが食を楽しめるように季節ごとの食材を含んだ献立を提供しています。　春には春キャベツ、新ごぼう、新じゃが芋、夏には園庭や屋上で育てている夏野菜など、四季折々の食を楽しんでもらいます。また、気候の変化も考慮した上で、子どもたちがしっかり食べて元気に過ごせるように献立を考えているのも特徴の一つです。