松林こころえん

保育理念・方針 POLICY

人としての基礎力を育む ～子どもをまんなかに、共に育ち合う社会へ～ 子どもが「やってみたい」と思ったことに、自分の力でチャレンジできるような環境を整えていきます。そのために、保護者と保育者が一緒に、子どもの声や気持ちに耳を傾け、子育てを楽しむことが大切です。 自分の気持ちを伝える力、人の話を聞く力、いろいろな考えを受け入れる柔らかい心――こうした力は、これからの時代を生きていく土台になります。 子どもにも思いを伝える権利があります。どんな行動にも、理由があります。そのことに気づくことで、子どもの心が落ち着き、新しい一歩を踏み出す勇気になります。 子育ては一人で頑張らなくて大丈夫。頼っていいし、つながっていい。みんなで子どもをまんなかに育ち合っていきましょう。