大久保こども園

習志野市において、小学校入学前までの子どもは、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、

幼稚園教育要領、保育所保育指針に基づいた教育・保育を受け、学校教育の基礎を身に付けて

いきます。

こども園では、良いことや悪いことの区別、他者への思いやりや社会性を育てるなど、心の教 育に力を入れています。自己主張や友達と折り合いをつける体験を重ねながら、友達関係が生 まれ深まっていきます。一人一人の子どもをよく理解し、子どもが自ら気付き、考えることを大切 にしながら、集団生活を通して道徳性の芽生えを培 うように指導しています。

こども園は、遊びを大切にした教育を

行っています。

幼児期のうちに思いきり遊び夢中になることで、その後の学びや創造性が豊かになると言わ

れています。「遊び」は、国語や算数などと同じように子どもの将来にとって重要な学習なのです。

そのため、こども園では教科書を使った小学校以降の教育とは異なる、「遊び」中心の活動によ

る教育を行っています。